売れてる講師と、売れてない講師。違いはたった1つでした。
こんにちは、実原です。
最近の僕はというと、ちょっと嬉しい報告がありまして。
僕が主催している「セミナー事務局養成講座」の生徒さんたちが、ぐんぐん育ってきました。
実際の現場に入って、講師の事務局としてしっかり動けるところまで来たんです。
本当にありがたいことです。
で、生徒が育つと、何が起きるか。
僕の会社が、お受けできる枠が増えるんです。
というわけで、今日は大事なお知らせがあります。
事務局の新規受付、再開します。枠は3社です。
ありがたいことに、いま弊社リアルフィールドで直接担当しているのが4社。
そこに、育ってきた生徒さんたちが3社を担当できる体制が整いました。
合わせて7社を、チームで支えていく形です。
なので、ここから新たに「3社」だけ、新規をお受けできます。
セミナーの運営、事務局まわりでヒーヒー言っている講師さん。
どうぞ、どんどん来てください。
……と、告知だけで終わってもいいんですけど。
今日はもう一歩、踏み込んだ話をさせてください。
なぜなら、これは「事務局を雇うかどうか」の話じゃなくて、「あなたのセミナー事業が伸びるかどうか」の話だからです。
売れてる講師と、売れてない講師。何が違うのか
僕はこの仕事柄、いろんなセミナー講師さんを見てきました。
売上がぐんぐん伸びている講師さんもいれば、実力はあるのに、なぜか売上が伸び悩んでいる講師さんもいる。
最初は「才能の差かな」「商品の差かな」と思っていました。
でも——違いました。
一番の違いは、もっとシンプルだったんです。
自分のエネルギーを、どっちの仕事に向けているか。
たったそれだけ。
世の中の仕事って、ざっくり2種類に分けられるんですよね。
ひとつは、やってもやっても売上が増えない仕事。
もうひとつは、やればやるだけ売上が増える仕事。
社長がやってはいけない、生産性のない仕事

「やってもやっても売上が増えない仕事」って、たとえばこんなのです。
入金チェック。問い合わせメールの返信。動画のアップロード。システムの操作。会計。
……どうですか。身に覚え、ありませんか?
これ、全部「やらなきゃいけない仕事」ではあるんです。やらないと会社は回らない。
でも、ここがポイントなんですけど。
これをあなたが何時間やっても、売上は1円も増えないんです。
入金チェックを丁寧にやったら、新規のお客さんが増えますか? 増えないですよね。
動画を自分でアップしたら、商品が売れますか? 売れないですよね。
つまり、これらは「やって当たり前・やらないと減点」なだけの仕事。
あるセミナー講師がこれを「生産性のない仕事」と呼んでいました。
社長が、講師が、ここにエネルギーを注いではいけない仕事なんです。
やればやるだけ、売上が増える仕事

じゃあ、逆は何か。
集客活動。プロモーション活動。SNSの更新。メルマガの執筆。
これらは、やった分だけちゃんと跳ね返ってくる。
メルマガを1通多く書けば、その分ファンが増える。SNSを更新すれば、新しい人があなたを知る。プロモを仕掛ければ、売上が立つ。
未来に効いてくる仕事なんですよね。
売れている講師さんは、ここに自分の時間とエネルギーを全振りしています。
逆に、伸び悩んでいる講師さんは——気づかないうちに、生産性のない仕事に1日を溶かしているんです。
入金チェックして、問い合わせに返信して、動画上げて、システムいじって……。
「今日も忙しかった」
でも、売上を生む仕事は1個もやってない。
これ、けっこう怖い話だと思いませんか?
結局は、どれだけ「雑念」を除けるか
実は、これは僕自身の戒めでもあります。
以前、ある質問に手が止まったことがありました。
「もし誰かがあなたの今の行動だけを見たら、何を目指していると思うだろうか?」
正直に振り返って、ゾッとしたんです。
「……これじゃ、ただの小銭稼ぎに見える」って。
セミナー事務局という素晴らしい仕組みを広げたいのに、やってることは、自分一人で雑用を抱えてバタバタしているだけ。
大事なことに使うべきエネルギーが、雑念にぜんぶ持っていかれていました。
売れる講師になれるかどうかは、才能じゃない。
自分のエネルギーから、どれだけ雑念を除けるか。
どれだけ「生産性のない仕事」を手放して、「未来を作る仕事」に集中できるか。
ここで勝負が決まると、僕は本気で思っています。
そして、その「雑念を引き受ける役」こそが、僕たち事務局なんです。
じゃあ、肝心の「セミナー本体」はどうなのか?
ここまで読んで、こう思った方もいるかもしれません。
「集客やプロモが大事なのはわかった。でも、セミナー本体(講座)はどうなの?」と。
もちろん、セミナーは売上が立ちます。だから、ガンガンやるべきです。
ただ——ひとつだけ、見落としがちな落とし穴があるんです。
講座をやっている"その日"には、新しい売上は立たないんですよね。
たとえば、半年間の長期講座。プロモーションでお客さんを集めて、そこから半年かけて講座を届けていく。
受講生のために、全力投球する。これ、受講生からすると本当に理想の講師です。
でも、社長としての目線で見ると、ちょっと話が変わってきます。
最初のプロモーションで、半年分の売上がしっかり立っているなら、何も問題ありません。
問題は、そうじゃない場合。
もし、最初のプロモの売上が「2〜3ヶ月分」しかなかったとしたら?
半年の講座期間中、新しい売上はゼロ。それで、会社は本当に大丈夫ですか?
……ここ、けっこう大事なところなんです。
講座を一生懸命やっている。仕事をやった気になっている。
でも、その裏で「次の集客」が止まっていたら——講座が終わった瞬間、売上もゼロになります。
つまり、本講座を回しながら、同時に次の講座の企画もして、次の集客も仕掛けないといけない。
これが、本当に大変なんです。両方を一人で抱えようとしたら、まず間違いなくパンクします。
だからこそ、なんです。
生産性のない仕事を、あなたが抱えていてはいけない。
入金チェックも、動画アップも、システム操作も。そういう仕事は、すぐに事務局へ投げてください。
そして、ここからが意外に思われるかもしれないんですけど。
事務局が本当に必要なのは、売上が"たっぷりある"人じゃないんです。
むしろ、売上がまだ少ない人のほうが忙しいはず。次から次へと、手を打っていかないといけないんですから。
だから、もしあなたがセミナーで年間300万円以上を売り上げていて、まだ事務局がいないなら——僕は、絶対につけたほうがいいと思っています。
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